京都府、N様より
外側はきれいで一見修理が必要なの?と思うような重箱でしたので、内側のみの塗替え修理をさせていただきました。
渕の部分にズームアップして撮った写真です。
内側も木肌が見えます。
塗ってずいぶん経っているため、漆が痩せて木目の凹凸が見えます。
※漆を塗って長年経過した木製の漆器は、漆が時間をかけて木の中に染み込んでいき、木目の凹凸が見えるようになることを、「痩せ(やせ)」という風に表現します。
表の見える部分は、きれいな状態であること。木目を活かした重箱であることから、表面はさわらないで、内側のみ塗替え修理をすることになりました。
☑ 約2ヶ月
☑ ~15,000円
(注) おおよその修理費用としてご紹介しておりますが、修理の方法の他、年々材料費の高騰により変化してます。
ご依頼いただく際はその都度お見積りさせていただきます。ご了承ください。
わざわざ遠いところを、重箱を持って御夫婦でお越しいただいたお客様です。
こんな田舎までお越しいただくなんて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
外側が目スリになっていて、シンプルだけど素敵な重箱ですね。塗替えたことで、これから永く御愛用いただけることと思います。
N様、どうもありがとうございました。