◆修理依頼品:お花見弁当箱
【修理前のお気持ち】
田舎の実家には、江戸、明治の頃の漆器が残っていて、修理の必要があるものばかり。
とりあえず、お弁当箱を修理、塗り直しにだしてみようということに。
藤沢在住で、都内、鎌倉の漆器扱いの店に見積もりしてもらったりしていましたが、なかなか決断に至らず、そのままになっていて・・・
【修理依頼のきっかけや決め手】
インターネットで、「ヒロセ」の完成品を見て。
木製八十椀の製造として創業ということ、産地として信頼できると思って問い合わせた。
【お手元に届いた時の感想】
きれいに仕上がっていて、満足している。
伝統として残していかなくてはいけないし、漆器そのもの大好きです。