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絵柄やマークをこのまま残したい塗り物修理について

見た目にそんなに痛みもないので、絵柄だけ残して、塗り替え修理をしたいと希望される場合です。

 

例えば、写真のようなお弁当箱の絵だけ残して塗り直しをするというときには、絵の入っている「蓋の表」とマークの入っている「本体の底部分」だけ触らず修理作業をすることになります。

 

ですので、塗り直し修理した部分と何も触らない部分ではどうしても「つや」が違ってきます。それでも、絵柄やマークが入った面は、まったく触らないということではありません。なるべく美しいつやに近づくよう丁寧に拭かせていただきます。

 

このように部分塗り修理も承りますので、お見積もりさせていただければ価格に合わせて修理のご依頼が可能です。